（続）祖母の躾け
私は長女で下に妹が二人、長男の４人姉妹です。私は姉として下３人のお手本となるよう、何事に関しても厳しく躾けられました。そのため、ブラの紐の下辺りの腰に近いところの背中に、何度もお灸を据えられました。母はお灸を体験していませんので、お灸の耐え難い熱さ、痛さなどもわからないまま、「お灸を据えられるような悪さをしたのだから仕方ないでしょう。我慢しなさい」といつも口癖のように言いながら、私を押さえつけていました。それとお灸の痕のことで、どれほど恥ずかしい思いをしたかも、母には分からなかったようです。春に行われる学校での身体検査では、上半身裸になると必ず何人かに、痕を指で突っつかれたり、からかわれたりしました。また当時は背骨が曲がっていないか、校医のおじいちゃんが、私の背骨に指を這わせて確認する行為がとても恥しかったものです。成人しても背中の開きが少ないワンピースの水着しか着ることができなかったり、色々と気を使うことが多くありました。

祖母の躾け
私の家では、子供の躾けはすべて祖母にまかされていました。祖母は健康のためお灸を愛用していて、私達子供も祖母に頼まれて背中や腰に何度も据えてあげたことがあります。その時は柔らかなモグサが紙に巻かれた「切り艾」を使用していました。しかし、私たちが親の言い付けを守らなかったり、度の過ぎた悪戯した場合などでお仕置きを受ける時は、母がお尻にどかっと馬乗りになって押さえつけます。そして祖母が「切り艾」をいくつもバラして大きく固くしたモグサを使用して私達の背中へお灸を据えました。耐え難い熱さに痛い、痛いと泣き叫び、身動きも出来ないまま何度も我慢させられました。母はお灸の経験はありませんが、父の背中にお仕置きで据えられたお灸の痕がいくつもあり、母は祖母（父の母）の躾けの厳しさを十分承知の上で、私達子供の躾を祖母にまかせたようです。

今も忘れられない出来事があります。わたしは中学の時、黙って親の財布から金を抜き取り、タバコを買って友達とふかす…という事を日課的にやっていました。そしたらそれがある日見つかってしまったんです…。その時の親の顔は今まで見たことないくらい怖くて……。言うまでもなく、わたしはお尻を突き出した状態で机に叩きふせられ、掃いていたもの全てを捲られバシッビシッと一発一発力強く平手でお尻をぺんぺん叩かれました。300回くらいで済みましたが、それはまだ序盤で…その後に200回の本叩きが待ってました。本でお尻を叩くんです! かなり痛いんですょこれが…。

お兄ちゃんからのおしおき(;_;)
私のお兄ちゃんは普段は優しくて勉強もみてくれるけど私が悪いことをするとお尻ぺんぺんされます(>_<)腕をひっぱられてお膝にのせられておしおきされてます。下着もおろされて、平手でたくさん叩かれます。

お仕置きを受ける日
中学生の頃は、嫌われ者の学年主任の先生（男性）に生尻を平手でペンペンされる生活を送っていました。理由は、私が悪さばかりしていたからです。
喫煙やカツアゲとかがバレた日なんて、放課後、指導室に呼び出されてお仕置きでした。当然、悪さする人は私の他にもいましたけど、その人たちは、その場で怒られて終わりなのに、私だけが指導室に呼び出されていました。
おまけに毎月２５日は、お仕置きを受ける日である事が学年主任によって決められていました。その理由は、私が最初に学年主任のお仕置きを受けたのが、１年の時の４月２５日だからです。それからの３年間の毎月２５日は、私が何も悪さをしていなくても、放課後の指導室で学年主任にお仕置きされていました。
放課後の指導室でお仕置きされる時は、必ずスカートとパンツを脱がされていました。拒否すれば、お腹を思いっきり蹴られるので我慢して脱ぐしかありませんでした。下半身丸裸になると、学年主任に生尻を撫で回され、それから平手で思いっきり生尻ペンペン百叩きを３０分位されていました。痛過ぎて、毎回泣いていました。
一回だけ２５日に悪さしてバレた事があって、その日は生尻ペンペンを１時間以上もされてしまいました。そのため、お尻に大きな痣が出来てしまい、椅子に座るだけでお尻が痛む日が１週間以上も続きましたので、それ以降、２５日だけは悪さしませんでした。