衣服・雑貨店

−『Modisch』−
手ごろのカジュアル服から高級な服、雑貨を数多く扱う店
ラクシャーサ
(何か不都合があったかと問われればフリフリと首を横に振り、ちょっと躊躇いながらカーテンの陰から出てくれば)
え?いや…どう…かな?
(慣れぬスカートに恥ずかしげにしながら相手に伺いを立て、軽く小首を傾げ)
セリシアーシャ
(彼女が試着室へと入っていけば、すぐさまそれに合いそうなパフスリーブの白いロゴTシャツにダンガリー素材のショートベストの在処を店員より聞いて持ち出し。ちょうど良い頃合いに彼女が顔を出せば、どうしたと首を傾げて。)
何か不都合があったか?
ラクシャーサ
Σええぇっ!
(何を言ってるとばかりに言われれば『短いのに?』と赤くなりつつ目を見開いて驚き)
…う…え?…あ、ハイ…
(あれよあれよと言う間に促され、良くは分からないが取り敢えずスカートとレギンスを受け取って試着室へ入り…適当に着替えると)
…あの〜…
(カーテンの陰から顔だけ出して小さく声をかけ)
セリシアーシャ
これからの時期ならば、素足だろう?
(なにを言っている。そんな様子でケロリと言ったのは、今現在、己がそうだからだろう。しかし待てよとばかりに辺りを見渡し)
今時の若い娘ならば、レギンスも良いかもしれん。
(言って手にしたのは黒いレギンスと白いローヒールのミュール。先ほどのチェックのスカートは青系もあるらしく、それを腕にかけ)
さあ、着てみると良い。
(と促す先はやはり試着室で。)

【お願いしまーす(^O^)/】
ラクシャーサ
あー…うん、でもちょっと短いかなー…なんて…
(気になるかと問われれば素直に頷きつつ答え、続く言葉に)
うぇっ?…で、でもこれ、足元どうすれば良いの??
(によっきりでてしまう足を気にして思わず訊ね)


【あはは…お約束は『1日に』でしたから♪いやいや、こちらこそ娘の服選びに付き合わせてしまいまして…では♪改めて、宜しくお願いします♪】
セリシアーシャ
(彼女の気遣いの言葉に本当に申し訳なくも、それでも許されたことに安堵して。)
うん?…気になるのか?
(目敏くも先ほどまで少女が持っていたスカートへ視線を移しそれに触れ。すぐに視線戻せばニッと笑みを浮かべて。)
着てみてはどうだ?

【こちらの返事が遅いのがもともとの原因です。本当に申し訳ありません(T_T)しかも日付が変わるまでとは!本当にすみませんというか、こんな娘のために有難うございますっ(感涙)】