衣服・雑貨店

−『Modisch』−
手ごろのカジュアル服から高級な服、雑貨を数多く扱う店
セリシアーシャ
そうか。…で、どうだろうか?少しは、興味がわいただろうか?
(彼女の言葉に納得したように頷いて、誘ってくれたということは多少なりとも興味はあるのだろうが、自分のせいで興味が失せてしまってはいないだろうかと一抹の不安を抱きながら首を傾げて問いかけて。)
……黒帝…殿、か。驚いたな…あの男だったとは。
(少女の口から紡がれた名を知らぬはずもなく、目をまん丸くすれば素直な感想を紡いで。)

【うわわ、まさかのお休みとは!ではではよろしくお願いしまーす!】
ラクシャーサ
え?凄いよ?…僕自分じゃ考え付かないもん…おしゃれ…してみれば?って言われてもさっぱりだもん
(己が凄いと思う事も普通にやってのけれるのかとクスクス笑みながら相手を見、続く言葉を聞けば前回は敢えて出さなかった部分があるため思わず苦笑し)
…あはは〜…えと、あの場にいたよ?…ユンさん…ユング・ティグさんだよ…
(人に話すのは何だかくすぐったくてはにかんだような照れたような…奇妙な顔で言葉紡ぎ…最後その名を愛おしそうに口にして)


【おぉ!実は僕も今日休みなんです〜♪なので僕も以後は大丈夫です♪】
セリシアーシャ
(足を通したサンダルもやはりよく似合い、薄く笑みを浮かべてそれを眺めて)
凄い…だろうか?私にとっては趣味みたいなものだからな。よくは分からん。
(凄いと言われたが、よく分からないと腕を組み、むしろ良い素材たる少女がいままで磨かれずに来たことのが、もったいなくて仕方がないのだが、と相手を見つめ。己の願いについて問われれば、ああそういえばといった様子で少女の視線に併せるべく屈んで。)
私の願いは、「シャーサの心を射止めた男の名を知る」ことだ。ここまで心変わりさせるほどの相手だというのに、私はまだ、名前すらも聞いていないのだが?


【昨日は申し訳ありませんでした!今日は仕事が休みで、1日空いてますので、いつでも大丈夫ですよ♪】
ラクシャーサ
…ふふ…
(履いてみるがいい…そう聞けば喜んでそれに足をとおし)
…へぇ…セリスは凄いね…
(これをぱっぱと選べてしまう相手は凄いと笑顔で告げ)
…あ…そう言えばセリス…願いって?
(ふと、服を見立ててほしいと言った時に相手が言ったセリフ思い出して小首傾げて)


【了解しました♪僕は大丈夫ですよ♪】
セリシアーシャ
そうだな。履いてみるといい。
(もちろんだ、とでも言いたげに大きくうなずき、しかして続いた言葉には首を緩く横に振って大丈夫だと示し。)
いいや、今は大丈夫……有難う。

【すみません、意識がとんでおりました;もし明日、お時間あるようでしたら、このまま明日に持ち越したいのですが…いかがですか?】
ラクシャーサ
へぇ…は、履いても良い?
(サンダル見れば可愛いなぁと思わず声をもらし、チラッと相手の方を見れば訊ね)
…あ、セリス…櫛あるよ?
(ふと髪をいじるならばと告げてみて)