衣服・雑貨店

−『Modisch』−
手ごろのカジュアル服から高級な服、雑貨を数多く扱う店
ラクシャーサ
退室
うぐっ……じゃあ…ケーキ食べたい…イチゴのヤツ…
(そんなわけないだろうと祝う内容言われれば思わず言葉につまり、それが気恥ずかしいから誕生日プレゼントだと思おうとしたのにと子供っぽく口を尖らせるとちょっと赤くなりつつ更に子供っぽく要求口にし…相手の後をついていき)


【どっちもおもしろそぉ〜♪(笑)…いやぁ本当に楽しかったです…色々勉強にもなりましたし…
はい♪こちらこそ2日に渡りお相手ありがとうございました♪また次の機会を楽しみに…お疲れさまでした♪失礼します♪】
セリシアーシャ
退室
恋の成就祝いだ。誕生日は…そうだな、ではカフェに言ったら好きなものを頼むといい。
(そんなわけないだろうと祝う内容を伝えたが、少女の言葉から誕生日が近いのだろうと憶測し。手続きが済むのを見計らい、カフェに向かって店を後にして……。)

【あはは(笑)育成計画を改造計画にするかでちょっぴり迷いつつ育成にしました。ではでは、予告通り退室致します。二日に渡り、お相手本当にありがとうございました!またよろしくお願いしますね♪】
ラクシャーサ
え?え?えぇー??
(アレよアレよと物は増えて大きく見開いた瞳はこぼれ落ちそうな程で)
…い、祝いの品って………分かった…誕生日のプレゼントだと思って頂きます…セリス…ありがとう♪…
(今更『いらない』は店員に申し訳なく…相手の清々しい笑みに心の中で白旗あげて苦笑し、続く礼の言葉はにっこりと笑顔で告げて)
…そうだね…じゃあ…
(相手の言葉に頷くと着てきた服のポケットから荷物取り出して、自分の購入分も屋敷に運んでもらうよう住所書いて手続きし)


【ラクシャーサ育成計画に思わず笑ってしまいました(笑)…はい♪了解です…ではカフェに行った事にして次で退室…ですかね】
セリシアーシャ
知り合い…?ふむ。覚えておこう。
(いずれ出会うときに、聞ければいいと頷いて。少女の驚きなどなんのその、白いバッグとかごバッグ、黒のフリル付きバッグもついでとばかりに購入し。)
よし、これでトータルで合わせられるだろう。
(間髪入れずに納得し、購入までを済ませば少女へと振り向いて)
祝いの品だ。メイクとヘアーはまた次回の楽しみにとっておくとしよう。
(と、ラクシャーサ育成計画はまだまだ続くようで清々しい笑みを浮かべて。)
さてシャーサ、時間がもう少しだけあるのだが、良ければカフェで一服しないか?


【すみません、明日が早いので、そろそろお暇いたします(>_<)うう…シャーサちゃんとのお買い物…名残惜しいですぅ;;】
ラクシャーサ
(クスクス笑う相手につられるように笑みを深め、相手が頷くどこか満足げな顔をし)
…そ?じゃあ…僕の昔からの知り合いがココに来てる…その人なら多少何か知ってるかもね…
(相手がその繋がりを辿るかは分からないがヒントとばかりに言ってみて…続く言葉と相手の笑みに相手が誰を思い浮べたのか察したように『そうそう』と悪戯っぽい笑みを浮かべ…店員の元へ移動した為続く言葉は聞けず)
…Σわっ…セリス??
(相手が店員に告げた言葉に慌てながら相手を見て)
セリシアーシャ
それはまた、頼もしい限りだな。
(クスクスと笑いながら、それでも分かったとでもいうように頷いて。)
…気にはなる、というところだが…そうだな。想いは、なによりも強い力になる。
(この帝都であってもやはり、神魔を越えた愛は少なく、純粋な神だからこそ、その感情に興味がわいてしまうらしく。しかし、己の想い人を考えれば、確かに種族などといった隔たりはあってないようなものかと笑って。)
この国の在り方への想いも、人それぞれのようだ。………陛下、聞いておられますか…?
(店員のもとへと少女が移動したあと、その言葉を噛み締め、そっと自らの主へと訴えるように紡いで。追うようにして彼女の元へと向かう最中、彼女が購入した以外の試着した洋服を手に取って)
これを全て、彼女の家に送ってくれ。