衣服・雑貨店

−『Modisch』−
手ごろのカジュアル服から高級な服、雑貨を数多く扱う店
ラクシャーサ
(己の名を呼ばれればそちらへと視線を向け、相手の姿に淡く笑んでミニスカート戻し)
…こんばんは♪大丈夫♪待ってないよ♪…急いでくれたんだね…ありがとう♪
(そちらを見てにっこりと告げ)


【あわあわ…こちらがお返事待たずに来てしまったのがわるいんです…どうかお気になさらず…大丈夫♪日付が変わるまで待つつもりでいましたから♪】
セリシアーシャ
入室
(店の外より、慌てた様子で走ってくる様は、いつものこの女からは想像はつかないだろうが、扉を開けば店内をキョロキョロと見渡して)
シャーサ!!
(見つければ、思わず名を呼んでそちらへ歩み寄るその服装は己が恋人を思わせるような黒いコート姿で。しかし身体のラインに沿うたつくりなのはやはり彼とは違い、また実際はコートではなくジャンパースカートだからだろう。オープントゥのシンプルな黒いパンプスに白い小さなバッグを片手に持って息を整えつつ。)
すまない、遅れてしまった…。


【お待たせしてすみませんっ(>_<)これより大丈夫です!】
ラクシャーサ
入室
(グレーのTシャツに黒い細身のズボンとジャケットで中へと入るとふらふらと洋服を眺め)
…スカート…か…
(ピラッとタータンチェックのミニスカートつまみ)
ラクシャーサ
退室
(ふと青いパーカーが目に入り)
…ふーん…良いなぁ…
(もう少し暖かくなったらコートの代わりに着ようかと考え)
…でも『春らしく』って言うのとはちょっと違うかなぁ…
(ぼそりと独り言ちるが)
…あ〜…それはそれで今度また考えよ♪
(まぁ良いかと考え直し、パーカーの分会計すませて店を後にし)
ラクシャーサ
入室
(黒いハイネックに同色の細身のズボン、その上にグレーのダッフルコート着て歩いてくれば入り口で傘を置いて中へと進み)
…昨日の今日で我ながら単純かな〜とも思うんだけどね〜…
(ぼそりと呟きつつ店内見て回り)
オヴェリア=ローザレジーナ
退室
…時期が悪かったのかしら?仕方無いわね。(店内のドレスを見て回るも好みのそれが無いのか不満げな面持ちでその場を後にし)