−劇場『Perle』−

ゴシック建築の古城のように繊細で美しく、荘厳でいて豪華な構造の劇場
オペラ・コンサート・演劇 etc...
アルバ・マグノリア
うん、お願い。…そうだわ、目標を決めてみたら、頑張れるかもしれない。何がいいかしら?
(音楽に対する知識は多くはないため、選曲は彼に任せることにして、次に会うと言ってもそれがいつになるかは分からないし長期戦になるのならば、教えてもらって次の受講までに練習を怠らないようにすべく目標をたてようと思案して。)
天音ちゃん、賢いのね。もしかしたら天音は遊んでいるようで、玖郎のことを守っているのかも。…なんて、男の人に失礼かしら?
(知性がしっかりとあるような行動に感心したように己の足の上で一人遊びをする小龍に感心の眼差しを送りながら、ふと思ったことを呟いたものの、彼は恐らく成人した男性なのだろうと思えば、守られるなどというのは失礼かと自分の膝から様子を伺うように視線を彼へと向けて。)
………え、あ…ああ、うさぎのこと?そう、可愛いのに気品があるだなんて、そんな素敵な白兎に例えられるだなんて光栄だわ。
(うさぎのような動物に例えられるならば、悪い気はしないと思っていたところに可愛いという言葉が聞こえれば、驚いたように目を見開いて天井を見上げる彼の姿を見つめたが、それが彼の言ううさぎのことだと理解すれば、どこか納得しつつも慌てるように言葉を紡いで。)
佐奈 玖郎
【PL発言忘れました(汗) お優しいお言葉、ありがとうございます。では、お時間の許します限り宜しくお願い致します〜】
佐奈 玖郎
…分かった。じゃあ、簡単そうな曲を探しておく。
(どうせなら、ちゃんとした弾き方を覚えた方が良いのだが、個人的に楽しんで弾くだけなら大丈夫かと納得すると椅子に座った相手を見下ろして)
知ってるよ?いつも外出する時は一緒に外に出るから。その後は一人でブラブラ遊んでるみたい。でも自分からは離れすぎない距離を保ってるっぽいけど。
(心配そうに天音を見る様子に、外出する度に一緒に出るから一人で散歩しているのは把握している。だが何かあると分かってたように己の所に真っ直ぐ飛んで来るので、近場で遊んでいるのだろうと放任主義の発言をし。膝の上の天音はというと、こちらもマイペースに一人遊びに慣れた様子で己の尻尾を追ってクルクル回り)
そうだね…普通は動物に例えないか。でも可愛かったし、他の兎より気品がある感じがしたんだよね。
(楽しげに笑う相手を見て、確かに失礼な発言になり兼ねないけれども悪い印象が少しでも減れば良い事だし発言は撤回しなくていいかと考え。昔に見たアルビノの兎を思い出し、赤い眼の白くて小さい可愛い兎だったと天井を見上げて)
アルバ・マグノリア
玖郎の音色、とても素敵だった。…私、技術なんていらない。玖郎の弾き方を教えてくれれば、それで良いの。
(天を仰ぐ姿を見れば教えてほしいのは技術ではないのだと、首を横に振って。それから彼が腰掛けた椅子の座席部分に横に座れば手の上に座っていた小さな龍を膝へと降ろし、彼を見上げて。)
気分って…じゃあ天音ちゃん、玖郎が知らないだけで、のんびりお散歩に行ったりもしてるのかしら?
(いつも一緒ではないと聞くと、そんな時はどうしているのだろうと疑問が浮かぶ。彼がいない時間、勝手に彷徨きでもしたら捉えられたりしないのだろうかという心配すら滲ませて。)
う、うさぎ…?確かに、同じ色だけれど……ふふっ、そんなこと、初めて言われたわ。
(普通ではない色をしたこの容姿を白兎だと例えられれば俯いて顔をゆっくりと上げ、それから間を空けてまさか動物に例えられるとは思わなかったらしく、吹き出すように楽しげに笑って。)

【そんなに待ってないので、お気になさらず!ではでは、よろしくお願いします〜!】
佐奈 玖郎
うーん…まぁいいけど。自分も誰かにピアノを教える時が来るとは思わなかった。ちゃんと勉強しとけば良かったな…
(教えるのは先生。確かにそうなのだが、プロでもないのに良いのかと思うも相手が良いなら構わないかと納得し。これなら我流じゃなくて、本とか読んで独学でもちゃんとした技法を覚えとけば良かったと天を仰ぎ)
いつも一緒でもないよ。その日の気分だから。
(掌の天音はそうなの?と問われても、流石に分からず逆の方向にまた首を傾げるばかり。それを見ながらクスリと笑い、次の質問には別行動の時もあれば一緒の時もあって天音の気分だと告げて)
変ではないよ。珍しいとは思うけど。それに、太陽光に弱いのも大変だとは思うけどね。でもいいんじゃない?自分は君を見てたら白兎を思い出したよ。
(指摘した事に俯く仕草を見て、悪い意味で気にしていた事を理解する。だが己は悪い印象はないし、本人は色々と大変かも知れないが思ったままを平然と述べ、最後にはアルビノと訊いた理由は昔にアルビノの兎を見たことがあり、それを思い出したのだと口許に笑みを浮かべて)


【遅くなりました!自分も以後からはレス可能です〜。】
アルバ・マグノリア
教えてくれるのだから、先生に間違いないでしょう?誰かに何かを教わるだなんて久しぶり…とても楽しみだわ。
(あながち間違ってはいないことに笑みを浮かべて答えると、きちんと教わることはどれくらいぶりだろうか。それは貴重な体験で、教えてもらえるということは光栄なことだと、その日に思いを馳せて。)
そうなの?…可愛い。天音ちゃんはいつも玖郎と一緒?それだったら、羨ましい。
(成長していないと聞けば、目を瞬かせて思わず聞き返し。成長していないということは、自分よりもよっぽど長命の種族かもしれないとも思ったが、首をかしげるその姿は想像以上に愛くるしく、こんな友達が毎日いてくれたら楽しいだろうと、心底羨ましそうに告げて。己の簡潔な力などに関しての説明にそれ以上の追求もなく承諾の言葉が返ってくると、安堵したようで肩をなで下ろす。が、話題が自らの外見となれば思わずバッと勢いよく俯いて。)
変、よね。神様だっていうお父様は銀髪なのに、…目の色だって、両親とは全然違う。それに、夏は、外に出られないし…。

【遅くなりました(>_<)
以降は通常通りレスできます!】