−劇場『Perle』−

ゴシック建築の古城のように繊細で美しく、荘厳でいて豪華な構造の劇場
オペラ・コンサート・演劇 etc...
アルバ・マグノリア
退室
(次に会うときを楽しみだと言われれば、同じだとばかりに頷いて。)
だって、探してもしなかったりしたら…悲しくなってしまうでしょう。…でも、ありがとう。私もちゃんと探してみる。
(初めから出来ないのだと考えれば傷つかない。日中に出歩いてみたいものの、非現実的すぎる内容に初めから諦めていたのだが一緒に探すと聞けば探してみないことには始まらないと頷いて。自らも探してみると決めて。)
ええ、でもあと数日したら一度ルフトに戻らなくちゃ。ありがとう…玖郎も、機会があったら是非ルフトに来てね?私、案内するから。
(こちらに宿泊する日数も残り僅か。また会えるかの保証はないが、会えたらいいと思いつつ、彼の姿を追い。今度は自分にとって第二の故郷となる場所へ来ることを薦めつつ、共に劇場を後にして…。)

【おそくなって申し訳ありません!こちらこそとても楽しかったです。天音ちゃんにはとても癒やされつつ、玖郎くんの敬語じゃない姿も見られて、幸せです+お相手ありがとうございました!また是非お願いします!】
佐奈 玖郎
退室
次に会うのが楽しみだね。
(とても前向きに意欲を示す相手に元気な印象を受けつつ、子供でも弾ける簡単な曲だし次に会う時には普通に弾けるようになってるだろうと笑みを浮かべ)
探してなかったんだ。なら自分も、色んな人に聞いたりして探すの手伝うよ。
(これから探すらしい発言にクスリと笑い、一人より二人なら何か良い情報が得られるかも知れないし手伝うと述べて。次ぐ首を傾ける仕草には、嘘と思ってる訳ではないと示すように頷いてみせ。そして問いに相手も宿泊先に戻ると聞けば、出入り口へと向きを変えつつ)
今はこっちに泊まってるんだ?だったら途中まで送るよ。
(要塞都市ではなく帝都の宿泊施設に泊まってるならそこまで送ると口にすれば、天音が肩から羽ばたいて先頭を行って。扉を開けると相手が来るのを待ちながら、提案に乗ってくれたなら共に劇場を後にして)


【お気遣い痛み入ります!アルバ嬢と話せて楽しかったです〜。淑やかでありながら活発なお嬢さんですね^^また機会がありましたら、懲りずにお相手下さると幸いです。では、先に失礼します】
アルバ・マグノリア
もう決まったの?分かったわ、練習する。
(既に練習曲を用意されれば驚いた様子を見せたものの、大きく頷いて意欲を見せるように笑みを浮かべて。)
そうね、保護クリーム…この世界なら、本当にあるかもしれない。探してみるのも、悪くないかもしれないわね。
(陽の光のもと、出かけるなんて夢のまた夢。そして、仕方ないことだとそこに関しては諦めが多かったのだが、彼の言うとおりここならばそういったものがある気がして。ダメモトで探してみるのも、時には大切かもしれないと頷いて。自由に生きているだけだという言葉に返ってきた言葉には、きっと彼から見える自分はこの世界のおかげでなれた自分。自由に生きると決めたからこそのもので、嘘じゃないとでも言うように首を傾けて。それから立ち上がって問われればもうそんな時間かと自らも立ち上がり。)
私も、宿泊先に戻るわ。明日も帝都を見て回らなくちゃ。

【かしこまりました!良ければ先に退室くださいませ。】
佐奈 玖郎
ポジティブだね。じゃあその意欲で、最初の練習曲の定番『きらきら星』を弾けるように頑張って。
(何事も楽しめるのはある意味才能だと思いながら、その意欲があるなら大丈夫だろうと練習曲をにこやかに告げて)
そうか……日傘とか、ここなら肌を保護するようなクリームとかも探せばありそうだけど…。
(家族との思い出があるのは良かったが、出かけた思い出がないのも寂しいなと思えば天井を見上げて何か良い方法があればいいのにと思考を巡らせ)
自由に生きてるだけでは気付けないと思うよ?
(ただ奔放に生きていたら、あんな反応が返ってくるとは思えないとフフッと笑みを溢して。そして立ち上がると腰を反らしつつ伸ばし、ふぅっと息を吐き)
さて、そろそろ帰ろうかな。アルバはどうする?


【すみませんが、ぼちぼちタイムリミットなので数レスで退室しようと思います。遅レスに加えてこのような時間までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m】
アルバ・マグノリア
うふふ、何事も挑戦。楽しまないと損だもの。それに、間違えたら教えてくれる人がいるから、安心して間違えられるし、とても贅沢だわ。
(教えてくれる人がいるということは間違ったらそう伝えてくれるということ。安心して集中できるし、話もできる。だからだと笑って。)
無いわけではないの。ただ、そんな風にどこかへお出かけしたりっていうのは、私の体質のせいでできなかったから。
(日中は暑すぎると肌が焼けてしまう。そのため日中に家族で出かけたことはなく。自らに対する彼の考察は、とても評価が高すぎて、自分から聞いたものの嬉し恥ずかしで照れながら、慌てたように首を振り。)
そんな…買いかぶり過ぎよ。ただ、自由に生きてるだけだもの、私。
佐奈 玖郎
……なんか…上達早そうだね。
(己の指の動きを真似し、楽しそうにしてるのを見れば口許に笑みを浮かべて。楽しんでやるのが一番早く上達するもので、相手の様子からあっという間に弾けるようになるだろうと)
……家族のいい思い出、ない?
(天音を見つめる相手の様子を横目で見やり、天音を肩へと移すと相手との目線を少し合わせるように身を屈ませ、立ち入った事だとも思ったが羨ましがるのは家族らしいものが無かったのかと訊ねて)
うーん…アルバは察しはいいし、話ながらよく考える子だね。一つの言葉から色々な意味を汲み取ろうとしてる。
(どうしようか迷うも、簡潔だが感じ取った事をそのまま伝えて)