−劇場『Perle』−

ゴシック建築の古城のように繊細で美しく、荘厳でいて豪華な構造の劇場
オペラ・コンサート・演劇 etc...
佐奈 玖郎
置きレス
…それは言うまでが難しそうだね…。それに本当にタイミングが悪いと、その後も大変そう…。
(話を聞いていれば上司の性格も少し判明してきて、言うまでも様子とタイミングを伺って失敗したら大変と何とも高度な事に微苦笑を浮かべて)
少し話すと調子が戻るから、何とかなるけど…。ドキドキワクワク…いきなり知らない言葉で喋られたら、戸惑うだけだと思うんだけどな。
(大変そうと言われると本当にと同意するように小さく息を吐き、無意識な癖ではあるが意識的に標準語を話して調子に乗ってくれば戻るのだと説明。楽しそうな相手とは裏腹に、通じない方言は好ましくないと思ってるのか首に手を添えて悩むように視線を逸らし)
銃を扱えるのは資格を持ってたり組織に属してる人だけだから、皆ではないよ。自分は軍にして銃器担当してから扱える……ん?
(龍眼で銃を見つめ晶石の場所を見付け、そこから全体に風の加護があるのだと確認。相手の問いに答えながら一通り見て満足したのか、クルリと銃を回して相手に柄の方を向けて返そうとすれば立って驚いた表情の相手に疑問符を浮かべつつ視線を向け)
別にいいんじゃない?情熱があるのは良いことだし、それだけ楽しいんだろうからね。無理は良くないけど。
(俯く仕草にクスリと笑いつつ熱中するのは意欲があって悪い事では無く、仕事を楽しく出来るのは良い事だと述べるも無理をして体調を崩すのだけはダメだと付け足して)


【いえいえ。ですが無理せず言って下さいね^^退室の件は了解しました。ご配慮痛み入ります。自分も夜は空いておりますので、引き続き宜しくお願いしますね】
アルバ
置きレス
それは…空気を読んで、読んで、読んで、今日は機嫌良さそうだなっていうときに使ってみるの。失敗したら怒られるけど、そういうお茶目さって、必要でしょ?閣下は頭が固いから、少しでも和らげようと思って。
(種族の違いである以上、文句を言ったところで仕方なし。そう分かってはいたためそれ以上は何も言わなかったものの、上司に対してとなると、一応、良心からくるもののようで。ただし成功率は限りなく低いのも事実。)
戻った…。じゃあ、無意識のほうがより大変そうね。でも、いきなり知らない言葉を喋られるのってドキドキする。あと、ワクワク?
(聞き慣れた言葉遣いに戻ると、無意識の癖は怖いと聞くが彼の場合がこれだろうかと垣間見て。本人は困るだろうが、こちらとしては聞かない言葉を聞くのは楽しくて、いつでも歓迎といった様子であり。)
…それにしても、扱い慣れてるのね?玖郎のいた時代というのは、皆、銃が扱えるも…の…?
(晶石が入っているのはスライド部分。本当になれた様子の手つきに、人間界のいつかの時代では皆そうなのかと尋ねたところで彼の瞳が金に変わると驚いたのか立ち上がり。)
当たってる…。よく言われるの。整備とかするとね、熱中し過ぎて周りが見えなくなって…。気をつけなくちゃ。
(愛すべき機械たちのメンテナンスともなると楽しすぎるのが理由で名前を呼ばれても気づかないことよりしばしば。そんなにわかりやすいなんてと恥ずかしさから頬を染めながらも俯いて。)

【連続の寝落ち、本当に申し訳ありません…!今日は丸っと空いておりますので、あともう少しだけお付き合いいただけたらと思います。ですが、今夜中には退室させるようにします…!】
佐奈 玖郎
置きレス
【連日の占拠、そして置きレスになってしまい申し訳ありません。取り敢えず置いて行きますので、蓮華さんはご都合に合わせてレスして下さいませ】
佐奈 玖郎
しょうがないね、種族の違いなんだから。…上司に対する口の聞き方ではないと思うけど…仲が良いなら別だけどね。
(ズルいという言葉が可笑しくてクスリと零すと、それが神であり魔属なのだから仕方ないと思っているので気に掛ける事もなく小さく肩を竦める。大丈夫との問い掛けに問いが返ってくると己の意見を述べるも、相手がそう言える程に気の知れた仲なら平気かと思い直し首を傾げてみせ)
……まぁ…殆んど喋ってなくても、やっぱり国の言葉だから一度話すと無意識になるみたいで…癖と似たようなものかな…?
(頭から故郷の事などを振り払って一呼吸すると視線を相手へと戻し、大変そうとの言葉に己でも仕組みなど解らないが推測を意識して標準語に戻すようゆっくり言葉を紡いで)
ありがとう…。確かに晶石を動力源として、帝国には生活用品から武器まで色々あるよね。それに加えて魔力効果もあるから、技術面での欠点を補えてかなり性能が向上してると思うよ…。
(相手から銃を受け取り、手慣れた様子で銃を回し様々な角度から見て観察しつつ己も何でも屋として得た知識から帝国の技術と晶石は凄いと称賛。見た目から銃の違いは余りなく、どこに晶石があり魔力効果があるのだろうと思えば龍眼を開眼して銃を見つめると分析を始めようとして)
分かりやすいと言えば分かりやすいかな?銃の説明の時とか一生懸命で、熱中しそうな感じがした。職人気質なんだと思うけど。
(問われると意識的ではなく無意識にそう思ったので、何からだろうと宙を見上げて思い返せば恐らくそれだろうと思われるものを挙げてみる。得てして何かを製作したり研究する者の気質なのだろうと結論付けて)


【お時間大丈夫ですか?】
アルバ
神様も、魔属も、なんだかズルいわよね。…え?ダメかしら?
(長命で不老。そして、人ならざる力を当たり前のように使う。人間には、ほとんどが備わっていない。大丈夫かと問われると、ダメなのかと首を傾げ。)
…わ、わあ…なんだか、方言って大変?
(こちらの言葉にはきちんとツッコミがあったものの、口調が戻らないと聞けば、そんなことがあるのかと首を傾げ。)
勿論、どうぞ。…この世界には晶石があるから、それを最大限に活かしたものを作ってるの。人の武器も、晶石があれば可能性が広がるわ。
(彼が触れやすいように持ち手部分を差し出す。人の文化は目覚ましく発展しているのだが、それらを有効に活用できるのが晶石で。教材の話には、どうやら彼の言っていることは正しいらしく、教材はまず読破するタイプで。)
上達はやっぱり時間かかるけど…読み込むのは大事かなとは思うの。…どうして分かるの。私、そんなに分かりやすい?
佐奈 玖郎
それは分かるけどね…ここの人達も見た目じゃ判断できないし…。…それ、言っても大丈夫?
(外見は幼くても実際は長命である事はこの帝国でもそうで、何度か遭遇して失敗したからこそ己もどんな外見であっても見た目で判断せず失礼にならぬよう敬語にしているので苦笑を漏らし。方言での指摘を上司にしようとしている相手に、そんな事して大丈夫なのかと若干心配になり小さく訊ねて)
そんだけ乱雑につこうてたら気付くわ。……一回スイッチ入ると直らへんねん…。はよぉ戻さんと…。
(指摘にショックを受けたらしい仕草に半ば呆れたように息を吐きつつ頭を緩く振り、適当に似た言葉を並べたら理解してないのは丸分かりだと。だが訛りへの指摘が己に返ってくると困るとばかりに顔を天へ向け、額から目元を手で覆って口調を切り替えるスイッチを何とか変えようと努力してみて)
このサイズなら威力はあるだろうし、改良して衝撃も軽減されてるなら女性でも扱えるね。近、中距離には十分だと思うよ。…やっぱり人間界の銃がモデルなんだ……少し借りていい?
(威力に関して聞くと頷いて衝撃が無いなら女性でも扱えるし護身用のみならず戦闘にも使え、十分な性能であろうと述べる。すると人間界の銃を基準にどう異なるのか興味が湧いたらしく、視線だけを上げて触らせて貰っても良いか訊ね)
そんな急激な上達はしないよ、特に弾くことに関してはね。でも知識は覚えてきそう…。
(弾くのは慣れなので、己もそうだが急激な上達は難しいもの。だが次には片手で滑らかに弾けそうだし、用意した教材には音楽の基本となる知識が載っている本もあるので基本の知識は叩き込んできそうだと想像で述べて可笑しそうに笑い)