−劇場『Perle』−

ゴシック建築の古城のように繊細で美しく、荘厳でいて豪華な構造の劇場
オペラ・コンサート・演劇 etc...
アルバ
退室
(決して上手いとまでは言いがたいものの、辛うじて弾ききることができれば感情や強弱などは別として、弾ききることが出来たと笑みを浮かべて。)
まずは弾けるということが大事よね!
(ほぼ自分に言い聞かせるかのように呟くと、うんうんと何度か頷いて。それから辺りを見回して誰もいないことを確認すると立上り、誰にも気づかれていないと胸を撫で下ろしながら足早に劇場を後にして…。)
アルバ
入室
(この帝都にもクリスマスというイベントがあると知り暫く滞在しており、尚且つ久々に来た劇場。こっそりと人に見つからぬように来たものの、果たして本当に気づかれなかったかは別として潜り込むのに成功すれば、ステージにピアノがあるのをしっかりと確認して。)
久々の帝都のピアノね。
(どこか意気込む口調とともに椅子に座り、奏でるのは“もろびとこぞりて”で。クリスマスに丁度いいだろうと必死に練習した甲斐があってかそれなりに様になっており。)
アルバ
退室
逆に意外だわ。そういうの、好きそう。
(こういったものには情熱を注ぎそうなイメージがある為なのか、自分のなかのイメージと違いまたそれがなんだか面白くなってつい声に出して笑いつつ。それでも失礼かな、という気持ちもあり口元をおさえてはいるのだが。オーラの話は自分には全く見えないためか、なる程と納得したように大き頷いて。)
どういたしまして。……ありがとう、じゃあ途中まで…お願いします。
(銃を返されればそれを小さくしてからしまうと、ステージから降りていた彼から差し出された手にはじめは驚きどうしようかと狼狽えたものの、折角だからとそっと手を乗せると、トンとステージから降り、途中まで送ってくれるという彼の言葉に甘えつつ、劇場を後にして。)


【すみません、最後の最後でお待たせしてしまいました…。だいぶお時間頂いてしまったうえ、ご迷惑おかけしました。ですが、玖郎くんの色んな一面を見られてとても楽しかったです!また良ければ、ぜひ御相手くださいませ。】
佐奈 玖郎
退室
(銃を返して相手も舞台から降りれば、ゆっくりとした歩調で二人会話をしつつ、途中まで送り届けようと一緒に劇場から去って行き)


【確定ロール申し訳ありません。一緒に退室させましたので、次回はお好きな場所から始めて下さい。連日のお付き合い、ありがとうございました。また機会がありましたら、これに懲りずにお相手頂ければ幸いです】
佐奈 玖郎
アロマはしないなぁ…。
(そんな印象なのかと僅かに笑みを零すも、あまり家に居ないしマメでもないのでそんな洒落た事はこの先もしないだろうと宙を見上げて)
それぞれの感情とか性格に色があるみたいだね。
(一色ではない理由を述べると良かったと安心し照れた笑みを浮かべる相手に笑みを返すと、次ぐ帰るとの言葉に一度扉の方を見てから視線を戻し)
…自分も帰るかな。あ、銃ありがとう。途中まで送る。
(持っていた銃を柄の方を向けて相手へと返し、それを受け取ったならば先に舞台から降りて降りやすいよう手を差し出して)

【了解しました。終始、遅レスの上に長文になってしまい申し訳ありませんでした(陳謝) しかし、とても楽しかったです^^】
アルバ
そうなの?でも…玖郎が使っていたとしても違和感ない気がする。
(そうじゃない、そう正されるものの、彼ならば使っていたとしてもよく似合うだろうと一人頷いて。)さそんなに?一色じゃないのね。でも、素敵な色ばかりで、…良かった。
(オーラは一色でなると思っていたため、沢山の色を告げられると驚いて。しかし、どれもこれもいい色で悪い気などせず。素敵な色ばかり故に、視線が絡むと照れたような笑みを浮かべ。次いでいい子だと言われればそんなつもりはないため、そうだろうかと疑問に思いつつ。あまり長居をしてバレても困ると思って。)
…少し長居してしまったわね。私、そろそろ帰るけれど、玖郎はどうする?

【すみません、数レスしか返してないですが、今夜は次で退室しようかと思います〜。】