−裏通り−

薄暗い通りで闇市がありレアな魔道具などが手に入る
何でも屋や情報屋などが集まる、少々危ない横町
ヴィアレス
入室/置きレス
(サイドの髪を残し、高い位置で纏め上げ、スリップのようなレースの黒いキャミソールに黒いホットパンツ、ダークブラウンのピンヒール編み上げサンダルを履いた姿で、気にすることなく歩んでくれば女性一人を取り囲む男たち腕を組んで笑みを浮かべて眺めて。)
あらぁ…なんだか面白そうなことしているわね。アタクシも混ぜてくださらない?
(緊張感の走る現場には削ぐわない楽しげな声音で言うと、片手の人差し指と中指を頬に添えて首を傾げる。それを聞いて、2名程だけこちらへと男たちは視線を向けてきていて。)

【こんにちは!面白そうな展開にホイホイされてしまいました(笑)お相手よろしいでしょうか?】
ディスコルディア
入室/置きレス
(深夜帯、勤務を終えてから大きな麻袋を担ぎ黒いローブを羽織った怪しい5人組の集団を見付け、後を追ったなら彼らは真っ暗な裏通りの方へと進んでいった。迷うことなく彼女も裏通りの奥へと向かい、点滅する街灯の下で集まる5人組の様子を物陰から覗いていた。しかし彼女の青い眼は目立ち、赤い模様の発光により気付かれてしまい直ぐ様囲まれるだろう)

……貴方達、一体何を…。

(置かれている麻袋の中からは少女らしき上半身が見え、腰に下げている短剣をゆっくり引き抜く。周りの彼等もナイフや剣を持ち、今にも斬りかかろうとしている)
闇夜桜
退室
(程なくして萎らしい態度を装い路地を行く背中を見送り、二つの影が重なったかと思えば倒れたのは男の影の方。依頼した以上端から失敗などの心配はしていなかったものの一体どの様なトリックを用いたのか、闇に染まる遠方からでは見抜く事は出来なかった。静かに響く足音は転倒の衝撃と刹那の出来事に呆け、彼女の立ち去った方向を見つめる蛮族の元へと辿り付き、ぽんと軽く肩に手のひらを添えて)…はい、残念でした。悪い子は大人しくお縄につきましょうねえ…(愛想の良い笑みを形取り相手を真似た口調で同じ言葉を辿ってみては、漸く我に返ったか抵抗を試みる男は肩関節が軋む程の重圧にぴたりと動きを止める。身を呈して捕縛に協力してくれた相手の名を訊ね忘れた失態に気付くのは男が無事皇宮に連行された後の事だろう)

【いえ、お気遣い痛み入ります…!長らくお相手頂きまして有難うございました。最後バタバタとした退室になってしまいましたが楽しかったです^^*またの機会を心待ちに、失礼致します。】
オルチェ・レンガルスタ
退室
りょーかーい。現行犯逮捕に僕で良かったら協力するよ、品に目を付けられたら商売に困るしね(態とネックレスが見えやすいようローブの外側に掛かるよう調節すると、男からはか弱い少女に見えるよう辺りをびくびくと気弱そうな表情で見回しながら通り過ぎればスリの常習犯なのだろうか早業で首に手を伸ばされたのを呪文を唱え気配を完全に遮断して避けては足音をなるべく殺して男の背後に回り込み。動揺が見える男が逃げれぬよう子供の悪戯のようにして足を引っ掛けてやり転ばせやれば男と相手に向け別れの挨拶を、過剰ではあるかもしれないが更なる不気味な雰囲気作りの為にケラケラと笑いながら遠ざかっていき、メインストリートに到着すればネックレスの無事を確認し程無く帰宅するだろう)……闇は我等の領地なり、鼠は気付けば檻の中…ふふっ、残念でした。ばいばい。

(/一応規約を確認しましたら1週間程とありましたので、いいところに一言すみません…!ではこれにて失礼致します、5月イベントにも参加予定ですのでお時間また会えばお相手よろしくお願いしますね+ 割と自由な娘のお話相手になって下さりありがとうございました、再会を楽しみにしてますね++)
闇夜桜
置きレス
(自称の名とはいえ綺麗な響きと言われる事に悪い気などする筈もなく俄に表情が綻ぶ。相手を制止出来れば柔く掴んだ手を離し、徐に指摘した品を首に下げる一連の動作を見届けては小さく唸り)そうですねえ…一見すると渦中の輩に思えますが、手を出されない限りは此方も動けません。貴方が危険を犯して囮になって頂けるのであれば、私が捕らえましょう。…くれぐれもその呪いの品、奪われる事態は回避して下さい。(低俗でも人間、妖しい光を放つ宝飾品が他者の手に渡り負傷者、最悪は死者を出す事になってならないと、更には解呪師に巡り会えた首飾りの光明も途絶えてしまうと言葉を付け足して。未だ輩ははっきりと此方の輪郭を捉えていない様子、彼女が明るみに姿を晒せば奴は透かさず狙ってくる筈で)

【こんばんは、当方もうかうかと一悶着起こしましたが期日…失念しておりました()立てたフラグは自己回収致しますので、次レスで輩を化かして立ち去っても構いませんし、此方はもう2レス程で退室させて頂こうと思います+宜しければもう少しだけお付き合い下さいませ(礼)】
オルチェ・レンガルスタ
置きレス
お兄さん、綺麗な響きの名前だね。桜は僕も好き…昔にね、咲いてるのを遠くから見てたから(軽く腕を引かれ一度立ち止まれば澱んだ男の雰囲気を感じ取り眉間に皺を寄せ、ポケットから布切れを出し反応を見せなくなったネックレスを取り出しては躊躇いも無く首に掛け。自身に呪いは意味を成さないので問題無いと付け加えては、懲らしめるのも捕縛の手伝いをするのでも面白そうだとニヤリと悪い笑みを浮かべ)んー?ああ、あいつかぁ…前も似た雰囲気のに難癖付けられたんだよね。軍人さんとしてはどうしたい?なんなら餌、ぶら下げとこうか。

(/PLより失礼します、まったりとした返しになっていますがペースの方これで大丈夫でしょうか…?そろそろ退室したいとの事であればスルーで結構ですので!)