多国籍飲食店

退室
(のんびりと時間を掛けて食べ進め、皿を空にすると両手を合わせて小さく一礼し。席を立ち大小を再び腰に差すとカランコロンと階段を下り)

置きレス
(やがて店員の手によってペペロンチーノが卓上に置かれるとおよそ和服には似合わぬそれを気にすることなく早速フォークを手に取り慣れた様子で食べ進めていき)美味しおすなぁ。ほんに腕のええお人が居たはるんやろねぇ。

入室/置きレス
(白い小袖に紫の袴、繊細な装飾の施された大小を携えた出で立ちで、階段を上がって三階のオープンテラスへと。腰の刀を鞘ごと抜いてから椅子に腰掛ければひとつ息を吐き)平和やいうんはええことやなぁ(店員を呼び止め注文を告げては何とはなしに店内を眺めつつのんびりと尾を揺らし)

退室
(快く受け入れてくれた相手と暫し談笑し、運ばれてきた料理も含めて皿が空いたところで席を立ち)
そろそろお開きかなー。良かったら途中まで一緒に帰ろ！(ぐっと伸びをしながら名残惜しそうに零した後にへらりと笑い掛け、支払いを済ませれば連れ立ってその場を後にし)

【はわわ、いつの間にか撃沈しておりました…;お嬢様と一緒に退室する勝手をお許しください><またの機会がありましたらお相手頂けると嬉しいです+】

入室
(黒いロングTシャツの上に白いニットポンチョを重ね、デニムのホットパンツと黒いロングブーツ。ピンヒールを鳴らしながら店内へと足を踏み入れれば既に賑わうそこに頬を弛ませ先客たちと新年の挨拶を交わし、その度に大皿から分けて貰った様々な料理の載った皿を手に空席を探して店の奥へと)
ね、ご一緒してもいーい？(やがて辿り着いた先に今は一人で過ごしているらしい相手の姿を見つけると迷わずそちらに足を向け、途中店員を呼び止め注文を告げつつ傍まで歩めば首を傾げて)

【こんばんは、お邪魔させていただきます♪】

入室
此処が会場…か。話には聞いていたけど…まさか和食まであるなんて思わなかったな…（普段通り愛刀を背負ったままパーティ会場へ現れればそこに並ぶ料理の種類にまず驚き、次に自分の祖国の料理が並んでいるのを見て二度驚いてしまい。とりあえずお茶と団子を注文すれば比較的静かなテラスの一角にある席へと移動し/待機します）↑