練習は【W日記】ジョグノート に書いてます。
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川内は「コースは違いますが(ゴールは)オリンピックスタジアム。そうした意味でそこで力をもらって、世界で戦うための何かはあると思う」と特別な感情を抱く。13年3月には熊本県玉名郡で金栗氏のお墓参りをした経験もあり、墓石に刻まれた「体力 気力 努力」という言葉に感銘を受けた。「やっぱり体力と気力がないと努力することはできないと感じる部分があります。そういった意味でもケガをしない私に通ずる部分がある」。約1週間前の埼玉県内での練習では気温33度を超える猛暑の中、自己最高の101キロを休憩を入れながら約8時間40分かけて走り切った。「走っている時はしんどかったですけど(世界選手権)本番は気温も涼しいし、距離も短いので、そう考えると凄くいい練習だった」と充実の表情で振り返った。

 ちなみに、ストックホルム五輪で「競技中に失踪」とされていた金栗氏は67年、スウェーデン・オリンピック委員会から記念式典に招待され、時空を超えてゴールへ。54年8カ月6日5時間32分20秒3は、最も遅い永久不滅のレコードとなっている。「そうしたところに行けるということは凄く何か思うところはありますね」。日本のマラソン界に偉大な足跡を残した先人に思いをはせ、川内は飛行機に乗り込んだ。
2017/5/31(水)
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川内兄弟練習
ーー今でも兄弟で練習することはありますか?

はい。今でも一緒に練習したりしますね。私がウルトラマラソンのための50kmジョグをするときに兄もついてきてくれたりして。終始陸上談義をしながら走っています。

ーー陸上談義!気になります(笑)。そして50kmもジョグできるのが凄い。頻繁に走っているんですか?

50kmジョグは気軽に行きますね。「4時間あるから50km行くかー!」みたいな感じで(笑)。週末に試合がなければ、1週間に1回は定期的に入れていきたいなと兄と話しているので。
2017/5/28(日)
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転んでもタダでは起きないのが川内だ。最強公務員ランナーは、転倒から確かな気づきを得ていた。ロンドン世陸のコースにも、プラハ同様に石畳の部分がある。「今回のコースはロンドンよりも難しいが、石畳のレースで転ぶということは、脚力が足りないということ。足に(疲労が)きたわけなので、これは走り込めば克服できると思った。コースを体験できて良かった」と逆に自信さえ深めていた。

 呼吸がきつくてついていけないレースを展開したのなら、心肺機能の底上げが必要。今から世陸までの残り3か月で上げるのは難しい。ただ、脚作りならば3か月で十分対応できる。だからこそ「(昨季から取り入れた)100キロ走や(山道を走る)トレイルランで合わせていきたい。練習の方向性は間違っていない」とうなずいたのだ。

 次戦は14日の仙台国際ハーフに出場。6、7月には海外でフルマラソンを走り、実戦を踏んで仕上げる川内流調整は続く。最後の代表戦と位置づけるロンドンへ、公務員ランナーはどこまでも順風満帆だ。
2017/5/9(火)
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 世界選手権(8月・ロンドン)の男子マラソン代表・川内優輝(30=埼玉県庁)が3日、プラハマラソンに出場するため羽田空港から出国前に取材に応じた。

 「自己ベストの更新を狙いたい」と2時間8分14秒を超える記録を見据えた。体重も増えていた時期から「4〜5キロ」落として60キロを切った。「(体重が)軽いと早いスピードについていける」。プラハマラソンでも積極的に前で勝負していく。
2017/5/4(木)
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 その一方で、37歳のベテラン選手をじっくりと治療に専念させる、コンサドーレ札幌というクラブの懐の深さを感じた。当然、これほどのネームバリューがある選手は、Jリーグ全体を見渡してもなかなかいないため、「集客力になる」ことは間違いない。札幌がキャンプを行なっていたのは、かのキャンプ・ハンセンにほど近い、のどかな場所にある金武町陸上競技場のグラウンド。そこにも、彼らの姿をひと目見ようと複数のファンが集まり、練習後には一緒に写真に収まろうと声をかけていた。

 もちろん戦力としても、ベストコンディションに戻った時の、ピッチ上でのパフォーマンスや存在感に期待が寄せられているだろう。本人たちも、新シーズンのJ1の舞台を楽しみにしている。小野は「自分の持ち味は楽しみながらプレーすること。完璧に治して、そんな姿を見てもらいたいですね」と言い、稲本は「レベルの高いところでやるほうが、サッカーを楽しめるんです。年齢を重ねても成長しているところを見せたい。体力が落ちるのは仕方ないけど、技術や駆け引きなどでそれを示せたらいい」と声を弾ませた。

 ふたりがピッチに立てる状態になるまではまだ時間がかかりそうだが、たとえ全体練習に参加できずとも、周囲への影響力は絶大のようだ。

 今オフにヴィッセル神戸から新加入した28歳の田中雄大は、「子どもの頃にW杯を観ていて、友達と『おい、稲本が点取ったで』とか言っていましたからね。雲の上の存在のような選手と、こうして一緒のチームでやれるだけでもすごく嬉しい」と、憧れの存在との共演を喜ぶ。そして、「稲本さんとは川崎でも一緒にやらせてもらいましたが、球際の強さなどを参考にさせてもらいました。小野さんは天才。キャンプの最初の頃に何人かでチームに分かれた時にご一緒して、すごく話しかけてもらいました。本当にいつも前向きだし、周りを明るくしてくれます」と語った。
2017/2/14(火)
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